top of page
検索

大学の講義や企業研修で大切にしている2つのこと
大学での講義などで私がいつも意識しているのは、グループディスカッションと社会構造の図解化である。アクティブラーニングも大事だが、社会問題の本質をわかりやすくとらえ、説明できる力を育成することが重要だと考えている。そのためには、とにかく「書いてみる」ことが大事だと伝えている。
Kei Tomoda
2023年11月14日読了時間: 5分
閲覧数:43回
0件のコメント


人口減少を前提にした地域活性化 ~関係人口の可能性~
日本の人口が減少していく中でいかに地方を元気づけるかという問題において関係人口という概念が注目されている。地方経済に寄与するためには課題解決にどのように貢献できるかを自分事として捉える必要があり、受け入れ側はその道筋を可視化する戦略的で体系的なプログラムが重要となる。
Kei Tomoda
2023年11月1日読了時間: 6分
閲覧数:74回
0件のコメント


ニューロダイバーシティに注目することでうまれる新しい可能性
2022年は日本におけるニューロダイバーシティ元年ともいわれる。当概念の浸透により、障害者が活躍できる場が広がり、あらゆる人がもつ個性や強みが活かされるダイバーシティ社会が実現することを期待する。ビジネスはもっと福祉領域と連携することで新しい価値や可能性が生み出せると考えている。
Kei Tomoda
2023年10月4日読了時間: 5分
閲覧数:24回
0件のコメント


夏の甲子園にみる時代の流れ
今年の夏の高校野球では、①前例踏襲への異議、➁監督と生徒とのコミュニケーション、③生徒の主体性の尊重に注目が集まった。決勝に残ったチームが、これまでとは一線を画す新しい方法を取り入れ、実践し、結果を残したことで、その意義や有効性とスポーツの可能性が示されたことは非常に意義深い。
Kei Tomoda
2023年9月4日読了時間: 5分
閲覧数:57回
0件のコメント


都市と地方の「スピード感」~二拠点居住で得られる感性
地方での事業支援に関わることも多い弊社スタッフは、都市と地方の「スピード感」の違いを実感することも多い。変化が激しい社会であるが、その土地固有のスピード感や特性に寄り添いながら継続的に関わっていくことが、地方の課題解決と可能性の掘り起こしには非常に重要である。

山中裕子
2023年7月18日読了時間: 4分
閲覧数:72回
0件のコメント

「労働供給制約社会」がやってくる?!
リクルートワークス研究所が提示したワーキッシュ・アクトという新しい労働の概念を紹介する。また、企業の役割についても考察し、働き方の環境整備と人材育成の重要性を示す。労働の供給が制約される社会でも、本業の労働以外での社会貢献が広がれば、社会も人も企業も持続可能になるはずである。
Kei Tomoda
2023年7月8日読了時間: 4分
閲覧数:87回
0件のコメント


経済同友会が提示した「共助資本主義」の可能性
経済同友会が発表した「共助資本主義」では、企業が社会課題に取り組む団体と連携したりして課題解決に貢献していく必要性を訴える。特に、多様な生活者一人一人の熱意(アニマル・スピリッツ)を尊重することで、安心して挑戦できる社会づくりを描く。弊社としてできることも多いと感じている。
Kei Tomoda
2023年6月7日読了時間: 5分
閲覧数:163回
0件のコメント


【コラム】経営者こそ、自己成長が必要だ
カリスマ的なオーナー経営者の長期支配が続く企業がある一方で、業績好調でもトップが交代し、さらに業績を伸ばしている企業がある。過去の成功体験にとらわれず、時代の風を読んで新しい試みを実施することで新しいサービスが生まれる。経営者も従業員もアンラーニングする組織が生き残っていく。
Kei Tomoda
2023年4月3日読了時間: 5分
閲覧数:53回
0件のコメント


【コラム】宇宙飛行士にも多様性とアートが求められている!
先日、JAXAの宇宙飛行士候補生として選ばれた二人に共通しているのは、多様な経験と実績である。宇宙という未知の領域に挑戦するためには、一つの専門性・属性では足りないのだろう。企業経営や一個人の生き方にも示唆を与えるニュースであった。
山中裕子
2023年3月5日読了時間: 5分
閲覧数:67回
0件のコメント


【コラム】企業の生存戦略のキモは人事戦略にあり
これまでコストとみなされてきた人材を資本ととらえて、中長期的な企業価値の向上につなげる「人的資本経営」について紹介。企業の売上だけでなく、従業員のウェルビーイング向上にもつながる経営手法である。経営と連動した人事戦略によってサスティナビリティを高めていくことが求められている。
Kei Tomoda
2023年2月28日読了時間: 6分
閲覧数:68回
0件のコメント


【登壇情報】Social Co-Creation Summit Liquid 2023 企業は社会のすき間を満たせるのか 3月2日13:30-18:00
課題だらけの地域社会とどう向き合っていくのかについて、ビジネスやテクノロジーで持続可能な未来をデザインするユニバーサル・サービスの可能性を探るイベント。ビズデザイン大阪代表の友田は、「企業の人的資本経営」の分科会に登壇し、地域における企業人材戦略の実現可能性について掘り下げる。
Kei Tomoda
2023年2月22日読了時間: 3分
閲覧数:15回
0件のコメント

ワークライフバランスからライフワークインクルージョンへ
女子大でのキャリア論講座にて、ポートフォリオワーカー的な働き方・生き方を紹介した。また、暮らし・趣味などを含めたライフ全体のなかで仕事(キャリア)を位置づけるワークライフインクルージョンという視点も紹介。どんな暮らしをして、何を大切にしたいのか、自分の直感を向き合うことも大事。
Kei Tomoda
2023年1月31日読了時間: 6分
閲覧数:151回
0件のコメント

【B Corp⑤】日本のB Corpの事例と今後の展望(後編)
スタートアップ企業でB Corp認証を取得したファッションブランドCFCLを紹介。岸田政権の新しい資本主義とB Corpには通底している考えがあり、企業がどのように社会課題の解決に貢献できるかが期待される。自社のパーパスを問い直し、積極的に仕掛けるためにB Corpは有用である。
Kei Tomoda
2022年10月25日読了時間: 6分
閲覧数:43回
0件のコメント

【B Corp③】世界におけるB Corpの広がりと日本の現状
世界では5000社を超える企業がB Corp認証を取得しており、コレクティブとしてのインパクトが実現している。代表的なB Corpであるpatagoniaは社会課題解決のために更に踏み込んだ企業形態を宣言した。日本での認知度は低いが、B Corp認証の申請は急増している。
Kei Tomoda
2022年10月12日読了時間: 5分
閲覧数:39回
0件のコメント

【記事紹介】能登での事業承継(ノトツグ)と日本郵政との共創の取り組み
日本郵政のローカル共創イニシアティブの一環である能登の事業継承(ノトツグ)の取り組みが記事になりました。日本郵政とローカルベンチャーが手を組むことで持続可能な社会の実現を目指すチャレンジですが、可能性がかなり顕在化してきました。
Kei Tomoda
2022年8月5日読了時間: 2分
閲覧数:33回
0件のコメント


【コラム】ポートフォリオワーカーいう働き方 ~選択肢をもつことの強み~
複数の仕事を組み合わせながら働く人をポートフォリオワーカーと呼ぶ。人生100年時代においては、変化を経験する機会が増えるため、選択肢をもっておく価値が増す。そして、選択肢は多いほど強く、選択肢がないことは孤独や貧困につながりやすい。これからの生き方の一つのカギとなれば幸いである。
Kei Tomoda
2022年6月2日読了時間: 5分
閲覧数:366回
0件のコメント

【経営伴走支援】事例:SIIF(一般財団法人社会変革推進財団)休眠預金活用プロジェクト
ビズデザイン大阪は、休眠預金活用事業における伴走支援に関わっています。戦略立案や活動の後押し、活動の評価や価値の可視化などの支援を担当しています。
友田景
2022年5月20日読了時間: 1分
閲覧数:33回
0件のコメント

【計画・立案】【実行支援】事例:能登風土
弊社は、株式会社能登風土の支援を行っています。バリューチェーンマネジメントの考え方を取り入れ、能登千里浜レストハウスのリニューアルの運営全般を支援しました。付加価値を明らかにして、競合との差別化を実現。現在は、コワーキングスペースもオープンして、今後も事業展開が期待されています。
友田景
2022年4月7日読了時間: 4分
閲覧数:91回
0件のコメント


【コラム】企業の生産性向上の「カギ」は、副業人材の活用にあり
副業が成長の場だという認識が広がってきた。副業を認める会社にとっても変革の推進が期待できる。逆に、外部人材の活用を含めた多様な価値観・センス、柔軟性を受け入れられない会社は生き残っていけない時代である。イノベーションの種は、その企業の既存の価値観の外にあるものなのだ。
Kei Tomoda
2022年2月22日読了時間: 7分
閲覧数:89回
0件のコメント


【コラム】最優秀メンター賞の舞台裏 ~ビジネスの磨き方~
弊社は、ビジネスのアイディアを形にして、世の中に仕掛けることを得意としている。 ビジネス戦略だけでなく、立てた戦略に対しそれを実行する「プレイヤー」として動くこともする。 クライアントの不得意分野をカバーする役目を担うという点で、「何が足りないか」をいつも考えている。...
Kei Tomoda
2021年12月4日読了時間: 9分
閲覧数:219回
0件のコメント
bottom of page