Kei Tomoda2023年10月4日読了時間: 5分ニューロダイバーシティに注目することでうまれる新しい可能性2022年は日本におけるニューロダイバーシティ元年ともいわれる。当概念の浸透により、障害者が活躍できる場が広がり、あらゆる人がもつ個性や強みが活かされるダイバーシティ社会が実現することを期待する。ビジネスはもっと福祉領域と連携することで新しい価値や可能性が生み出せると考えている。
山中裕子2023年3月5日読了時間: 5分【コラム】宇宙飛行士にも多様性とアートが求められている!先日、JAXAの宇宙飛行士候補生として選ばれた二人に共通しているのは、多様な経験と実績である。宇宙という未知の領域に挑戦するためには、一つの専門性・属性では足りないのだろう。企業経営や一個人の生き方にも示唆を与えるニュースであった。
Kei Tomoda2022年12月5日読了時間: 7分【コラム】二拠点生活について考える ~子どもたちの教育は?二拠点居住を続ける代表が考える「子どもへの影響」。地方の公教育現場は都市に比べると同質的であり、教育リソースも限定的という問題があるが、学校外の経験は非常に豊かである。子どもたちは地域のイベントに参加することで地域に居場所を見つけ、「第二の故郷」になり、視点の複数化が可能になる。
Kei Tomoda2022年9月29日読了時間: 5分【B Corp①】ビジネスでより良い社会を目指すアセスメント「B Corp」の概要ビジネスでより良い社会をつくることを目指すBCorp。企業の社会的・環境的パフォーマンスを評価し、多様性、公平性、インクルージョンを企業のシステムに組み込むことにより、世界的なインパクトを創出して、新しいグローバルエコノミーを目指している国際的な認証制度について紹介する。