長谷川圭氏(中心市街地商業活性化アドバイザー)のブログより。
単なる賑やかしでは活性化しない。 商店街も時代にあったビジネスを展開しなければいけない。 イベントは非日常。ビジネスは日常。 イベントで儲かるのは、イベントをビジネスにしているものだけ。 誰を顧客として、どんな価値を提供するのか?若者を呼び込みたければ、自分達の価値観で使うのではなく、若者や子育て層のニーズ(潜在的)がどこにあるのかを探り当てることをすべきであり、でないと適切な対策にならない。 大型スーパーでさえ、Amazonを代表するネットショッピングに対抗できずにいる時代。 商店街には機能と価値の再編集が求められている。